理事長や保育士など、羽曳野荘で働く職員の思いをご紹介します。
羽曳野荘で子ども達と日々を過ごす職員の皆さんにインタビュー。
業務内容や養育にかける想い、仕事のやりがいなどについて、お話しいただきました。
金井 政二
大学卒業
2001年入職
子ども達は様々な特性を持ちます。彼らの目にどんな世界が映っているかを考え、養育することはやりがいの一つ。また、羽曳野荘では長くて16年以上暮らす子も。退所し自立した子と、新たに大人同士の付き合いが生まれると嬉しいです。
板倉 遥
短大卒
2016年入職
日々の生活の中で自分らしさを育み、のびのびと生活が送れるように、子どもの思いを丁寧に受け止めることを心がけています。様々な体験を共有し、小さなことでも成長を感じられることが嬉しいです。職員も元気よく、生き生きと働くことができる職場です。
西岡 加奈
大学卒業
2010年入職
里親制度の周知活動や、地域の里親家庭との連携など、施設外の業務にも取り組んでいます。子どもと里親さんとを繋ぐ役割もあり、少しずつ関係が築かれていく姿を見ると喜びを感じます。里親さんからの相談場面では、これまでの養育現場での経験も活かせています。
岡本 有希子
大学卒業
2015年入職
子ども達の人生に携われていることに大きな喜びや責任を感じています。時には思いが伝わらず悩むこともありますが、職員同士で相談し合いながら子ども達の養育をしています。子ども達と小さなことで笑い合ったり、成長や可愛らしさ、たくましさを感じる度に嬉しく思います。
西尾 りつ子
大学卒業
2016年入職
子ども達は様々な家庭の事情で保護者の元を離れて暮らしています。生活を共にしながら、気持ちを受け止め共感し、心の支えとなれるよう意識しています。夢に向かって成長する姿を身近に感じられることが魅力です。
風見 有紀
大学卒業
2017年入職
子ども達の食事の支度、身の回りのこと全般を担当しています。「トイレが一人でできた」「会話が上手になった」など、成長の瞬間が嬉しい毎日。明るい雰囲気の施設で、職員同士も支え合っているので、安心して働いています。
2019年入職
西山 はるか
早番の場合(7:00~16:00)
TEL : 072-956-2102
メール : habikino@maia.eonet.ne.jp
担当 西岡