子ども達の暮らし

さまざまな理由で家族と一緒に生活できないおおむね2歳から18歳までの子どもたちが生活しています。

学習・教育

地域の幼稚園・小中学校や近隣の高等学校に通学しています。学校のクラブ活動にもそれぞれ入っており、活躍しています。
就園前の子ども達は、毎日午前中設定保育を実施し、幼児期の発達の基盤を強化し、家庭的な関わりを通じて発達の隔たりをなくし、健やかな発育を促しています。

府立大阪はびきの医療センターが隣接しているので、重篤な喘息やアレルギー、低血糖の子どもにも対応しています。病院や嘱託医と連携を取りながら、一日も早い完治をめざしています。
食事は栄養バランスを考えて提供すると共に、外食を取り入れる等、食生活においても家庭を意識しています。