児童福祉法に基づく児童養護施設 羽曳野荘
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職員インタビュー

理事長や保育士など、羽曳野荘で働く職員の思いをご紹介します。

Message

子ども達一人ひとりと向き合い
一緒に、幸せの道へ

社会福祉法人 羽曳野荘は70年余の歴史の中で、様々な理由から社会的養護を必要とする子ども達を養育し、「為すことによって学ぶ」「生活即学習」の基本理念のもと、自立を促してきました。
現在も、当施設では様々な背景を持つ子ども達が暮らしています。彼らにとって大きな存在となるのが施設職員です。職員は、チームで連携し、一人ひとりが安心して暮らせるよう工夫を重ねています。一緒に、子ども達と向き合い、彼らの夢の実現を叶えていきましょう。

社会福祉法人 羽曳野荘 理事長

(児童養護施設 羽曳野荘 施設長)

中條 薫

理事長/施設長 中條 薫

期待する人物像

羽曳野荘で暮らす子ども達の多くは、さまざまな事情により家庭で生活できなくなった背景があります。このような子ども達が笑顔で暮らせるよう、職員は日々子どもとの暮らしを築いています。新たに職員となる方にも、子ども達と同じ目線に立ち、丁寧な養育に取り組んでいただきたいと願っています。保育士資格や教員免許の保有者、社会福祉系の学校で児童福祉を学んだ方が力を発揮できる場です。一緒に歩んでいきませんか。

Staff's Voice

羽曳野荘で子ども達と日々を過ごす職員の皆さんにインタビュー。
業務内容や養育にかける想い、仕事のやりがいなどについて、お話しいただきました。

主任児童指導員

金井 政二

Profile

大学卒業
2001年入職

子ども達は様々な特性を持ちます。彼らの目にどんな世界が映っているかを考え、養育することはやりがいの一つ。また、羽曳野荘では長くて16年以上暮らす子も。退所し自立した子と、新たに大人同士の付き合いが生まれると嬉しいです。

金井 政二

板倉 遥

児童指導員

板倉 遥

Profile

短大卒
2016年入職

日々の生活の中で自分らしさを育み、のびのびと生活が送れるように、子どもの思いを丁寧に受け止めることを心がけています。様々な体験を共有し、小さなことでも成長を感じられることが嬉しいです。職員も元気よく、生き生きと働くことができる職場です。

里親支援専門相談員

西岡 加奈

Profile

大学卒業
2010年入職

里親制度の周知活動や、地域の里親家庭との連携など、施設外の業務にも取り組んでいます。子どもと里親さんとを繋ぐ役割もあり、少しずつ関係が築かれていく姿を見ると喜びを感じます。里親さんからの相談場面では、これまでの養育現場での経験も活かせています。

西岡 加奈

岡本 有希子

保育士

岡本 有希子

Profile

大学卒業
2015年入職

子ども達の人生に携われていることに大きな喜びや責任を感じています。時には思いが伝わらず悩むこともありますが、職員同士で相談し合いながら子ども達の養育をしています。子ども達と小さなことで笑い合ったり、成長や可愛らしさ、たくましさを感じる度に嬉しく思います。

保育士

西尾 りつ子

Profile

大学卒業
2016年入職

子ども達は様々な家庭の事情で保護者の元を離れて暮らしています。生活を共にしながら、気持ちを受け止め共感し、心の支えとなれるよう意識しています。夢に向かって成長する姿を身近に感じられることが魅力です。

西尾 りつ子

風見 有紀

保育士

風見 有紀

Profile

大学卒業
2017年入職

子ども達の食事の支度、身の回りのこと全般を担当しています。「トイレが一人でできた」「会話が上手になった」など、成長の瞬間が嬉しい毎日。明るい雰囲気の施設で、職員同士も支え合っているので、安心して働いています。

職員の1日

早番の場合(7:00~16:00)

オフの過ごし方

施設見学などの
お問い合わせ先

TEL : 072-956-2102
メール : habikino@maia.eonet.ne.jp

担当 西岡